u32 ci_img_list_tag CiImgListはカラーインデックステクスチャで使用されるインデックスイメージのリストです。下記のタグを記述してください。 TAG_CI_IMG_LIST 0x00200000u32 ci_img_list_header_size CiImgListHeaderのバイト数を記述します。 u32 ci_img_list_size CiImgListのバイト数を記述します。 u32 ci_img_num CiImgList内に含まれるCiImg数を記述します。 u32 ci_img_num_byte それぞれのCiImgのバイト数を記述します。 CiImg CiImgエリアです。一つのカラーインデックスイメージが格納されます。
u32 ci_img_tag CiImgを示すタグを記述します。下記のタグを記述してください。 TAG_CI_IMG 0x00200100u32 this_ci_img_index このCiImgのインデックス番号を記述します。 u32 ci_img_size CiImgのバイト数を記述します。 u32 ci_img_name_index CiImg名を示すNameList内のインデックス番号を記述します。 u32 ci_img_width CiImgの幅を記述します。 u32 ci_img_height CiImgの高さを記述します。 u32 ci_img_pixel_depth CiImgの1ピクセルあたりのビット数を記述します。下記のフラグが定義されています。 NIFF2_CI_PIXEL_DEPTH_4 0x00000004 NIFF2_CI_PIXEL_DEPTH_8 0x00000008u32 reserved 0x0を記述してください。 u32 pixel_index_array ピクセル毎にパレット内のどのカラーを使用するかを記述するエリアです。 ピクセルデータはイメージデータの左下から順に記述されます。
4bitCIの場合、イメージデータの左下から順に8ピクセルずつ、pixel_index_arrayにビッグエンディアンで格納されます。
8bitの場合、イメージデータの左下から順に4ピクセルずつ、pixel_index_arrayにビッグエンディアンで格納されます。
それぞれ最後のデータが32bitに満たない場合は、残りのデータを0x0で埋めます。
なお、pixel_index_array_numは上記のように作成したpixel_index_array数です。