Nintendo Confidential


Change Log


バージョン
日付
ファイル名
変更内容
変更者
DR3
1998/12/24
mat_J.htm *_for_fogデータに関して下記の説明を追加。
=== 以下、追加 ===
Matノード内の*_for_fogデータは、fogを使用しているscene内で扱われるアトリビュートを示します。データの内容は_for_fogのついていないデータと同様です。
島田
DR3
1998/12/23
index.htm リリース準備のため、マニュアル大全集にあわせてフレーム対応。

NIFF1.0仕様(日本語版)にもリンクするようにした。

島田
DR3
1998/12/23
tex_img_J.htm TexImgList -> TexImg -> mipmap_img_offsetに下記の説明を追加。
=== 以下、追加 ===
なお、mipmap_img_offset(0)はレベル1のmipmapイメージへのオフセット値とします。レベル0のオフセットは常に0ですので、データを格納する領域は有りません。
島田
DR2
1998/11/05
envelope_J.htm EnvelopeList -> WeightedPart -> weight_tri_color_group_indexに下記の説明を追加
=== 以下、追加 ===
なお、対応するtriangleについて各TriColorGroup内でのインデックスが同じになるようにtriangle colorを格納してください。
島田
DR2
1998/11/05
envelope_J.htm EnvelopeList -> WeightedPart -> weight_vtx_color_group_indexに下記の説明を追加
=== 以下、追加 ===
なお、対応する頂点について各VtxColorGroup内でのインデックスが同じになるようにvertex colorを格納してください。
島田
DR2
1998/11/05
envelope_J.htm EnvelopeList -> WeightedPart -> weight_tri_nv_group_indexに下記の説明を追加
=== 以下、追加 ===
なお、対応するtriangleについて各TriNvGroup内でのインデックスが同じになるようにtriangle normalを格納してください。
島田
DR2
1998/11/05
envelope_J.htm EnvelopeList -> WeightedPart -> weight_vtx_nv_group_indexに下記の説明を追加
=== 以下、追加 ===
なお、対応する頂点について各VtxNvGroup内でのインデックスが同じになるようにvertex normalを格納してください。
島田
DR2
1998/11/05
envelope_J.htm EnvelopeList -> WeightedPart -> weight_vtx_group_indexに下記の説明を追加
=== 以下、追加 ===
なお、対応する頂点について各VtxGroup内でのインデックスが同じになるようにvertexを格納してください。
島田
DR2
1998/11/05
envelope_J.htm EnvelopeList -> WeightedPart -> weight_group_indexに下記の説明を追加
=== 以下、追加 ===
なお、対応する頂点について各WeightGroup内でのインデックスが同じになるようにweight値を格納してください。
島田
DR2
1998/11/05
envelope_J.htm EnvelopeList -> MorphPart -> morph_tri_nv_group_indexに下記の説明を追加
=== 以下、追加 ===
なお、TriNvGroup中の値はnode_index0で示されたノードに対する法線ベクトルの値です。
島田
DR2
1998/11/05
envelope_J.htm EnvelopeList -> MorphPart -> morph_vtx_nv_group_indexに下記の説明を追加
=== 以下、追加 ===
なお、VtxNvGroup中の値はnode_index0で示されたノードに対する法線ベクトルの値です。
島田
DR2
1998/11/05
envelope_J.htm EnvelopeList -> MorphPart -> morph_vtx_group_indexに下記の説明を追加
=== 以下、追加 ===
なお、VtxGroup中の値はnode_index0で示されたノードに対する座標値です。
島田
DR2
1998/11/05
envelope_J.htm EnvelopeList -> Envelope -> EnvelopeTri -> EnvelopeVtx -> weight_indexの説明を下記のように変更
=== 以下、変更前 ===
このtriangleがWeightedPartで無い場合は、このデータは無視されます。
=== 以下、変更後 ===
この頂点がWeightedPartで無い場合は、0xffffffffを記述してください。
島田
DR2
1998/11/05
envelope_J.htm EnvelopeList -> Envelope -> EnvelopeTri -> weight_index_triの説明を下記のように変更
=== 以下、変更前 ===
このtriangleがWeightedPartで無い場合は、このデータは無視されます。
=== 以下、変更後 ===
このtriangleがWeightedPartで無い場合は、0xffffffffを記述してください。
島田
DR2
1998/10/30
envelope_J.htm EnvelopeList -> Envelope -> EnvelopeTri -> tri_color_indexの説明を下記のように変更
=== 以下、変更前 ===
なお、CGツール上で4角形以上のpolygonを自動分割する場合、そのtriangleのカラーは同一データを出力してください。
=== 以下、変更後 ===
なお、CGツール上で四角形以上のpolygonを自動分割する場合、生成された各トライアングルに関して同じインデックスを示すようにデータを出力してください。
島田
DR2
1998/10/30
envelope_J.htm EnvelopeList -> Envelope -> EnvelopeTri -> tri_nv_indexの説明を下記のように変更
=== 以下、変更前 ===
なお、CGツール上で4角形以上のpolygonを自動分割する場合、そのtriangleの法線ベクトルは各頂点の法線ベクトルを平均化した物を同一のデータとして出力してください。
=== 以下、変更後 ===
なお、CGツール上で四角形以上のpolygonを自動分割する場合、生成された各トライアングルに関して同じインデックスを示すようにデータを出力してください。
島田
DR2
1998/10/30
envelope_C.htm
envelope_J.htm
EnvelopeList -> Envelope -> EnvelopeTri -> EnvelopeVtxに下記データと説明を追加
=== 以下、追加 ===
u32 weight_index
この頂点がWeightedPartの時に、そのweight値を示すWeightGroup内の インデックス番号で記述します。
このtriangleがWeightedPartで無い場合は、このデータは無視されます。
島田
DR2
1998/10/30
envelope_C.htm
envelope_J.htm
EnvelopeList -> Envelope -> EnvelopeTriに下記データと説明を追加
=== 以下、追加 ===
u32 weight_index_tri
このtriangleがWeightedPartの時に、そのweight値を示すWeightGroup内の インデックス番号で記述します。
このtriangleがWeightedPartで無い場合は、このデータは無視されます。
なお、CGツール上で四角形以上のpolygonを自動分割する場合、生成された各トライアングルに関して同じインデックスを示すようにデータを出力してください。
島田
DR2
1998/10/30
mat_J.htm ambient_*, diffuse_*に関して、下記の説明を追加。
=== 以下、追加 ===
ユーザーがこの値をセットしていない場合、デフォルト値として すべて1.0をセットしてください。
島田
DR2
1998/10/30
part_J.htm tri_group_indexデータに関して下記の説明を追加。
=== 以下、追加 ===
Shape内で指定されているshape_tri_linkで指定されているジオメトリデータを利用します。
島田
DR1
1998/10/19
part_C.htm
part_J.htm
Partを追加。
島田
DR1
1998/10/19
shape_C.htm
shape_J.htm
下記のデータとその説明を追加
=== 以下、追加 ===
u32 kind_of_node_for_geometry
NIFF2.0からshape_tri_linkでリンクできるノードはTriGroupノード、 Envelopeノード、ClusterShapeノードの3種類になります。
このデータに下記のタグのうちのいずれかを設定することで、shape_tri_linkは該当するリスト中の インデックス番号を示します。
TAG_TRI_GROUP 0x00080100
TAG_ENVELOPE 0x00220100
TAG_CLUSTER_SHAPE 0x00280100
TAG_TRI_GROUPの場合、shape_tri_linkはTriGroupのインデックス番号を記述します。
TAG_ENVELOPEの場合、shape_tri_linkはEnvelopeのインデックス番号を記述します。
TAG_CLUSTER_SHAPEの場合、shape_tri_linkはClusterShapeのインデックス番号を記述します。
島田
DR1
1998/10/19
obj_C.htm
obj_J.htm
下記のデータとその説明を削除
=== 以下、削除 ===
u32 obj_envelope_link_num
u32 obj_cluster_shape_link_num
u32 obj_envelope_link[obj_envelope_link_num - 1]
u32 obj_cluster_shape_link[obj_cluster_shape_link_num - 1]
島田
DR1
1998/10/16
appendix/tag.htm
cluster_J.htm
下記のタグを追加
=== 以下、追加 ===
#define TAG_CLUSTER_LIST 0x00280000
#define TAG_CLUSTER_SHAPE 0x00280100
#define TAG_CLUSTER 0x00280110
#define TAG_CLUSTER_TRI 0x00280180
島田
draft4
1998/10/15
cluster_J.htm Cluster -> ClusterShape -> cluster_numの説明に下記を追加
=== 以下、追加 ===
1つのシェープ内でClusterを割り当てられていない頂点がある場合、この頂点も1つのClusterとして登録してください。その場合、Cluster(0)に割り当ててください。
島田
draft4
1998/10/15
obj_C.htm
obj_J.htm
ObjList -> Obj -> obj_cluster_link_num及びobj_cluster_linkを下記のように修正。
=== 以下、修正部 ===
obj_cluster_link_num -> obj_cluster_shape_link_num (名称変更)
obj_cluster_link -> obj_cluster_shape_link (名称変更)
島田
draft4
1998/10/15
cluster_C.htm
cluster_J.htm
ClusterGroupをClusterShapeに改名。
島田
draft4
1998/10/15
anim_J.htm AnimList -> AnimGroup -> use_animation_channelに関する下記の説明を追加
=== 以下、追加 ===
DirectionConstraintはRotateAxis、RotateX、RotateY、OrientationXYと同時使用できません。
移動、回転、スケールに関して、同じ種類の複数のconstraintを同時に使用することはできません。
島田
draft4
1998/10/15
joint_J.htm JointList -> Joint -> anim_indexに関する説明を変更
=== 以下、変更前 ===
このJointがリンクするAnimGroupのインデックス番号を記述します。
第1Jointの場合、RotateXチャンネルによってレゾリューション・プレーンが決定されます。あるいは、PreferredAxisConstraintまたはUpVectorConstraintチャンネルを使用することでもレゾリューション・プレーンを決定することができます。
=== 以下、変更後 ===
このJointがリンクするAnimGroupのインデックス番号を記述します。
第1Jointの場合、PreferredAxisConstraintまたはUpVectorConstraintチャンネルを使用することでレゾリューション・プレーンを決定することができます。
これらのconstraintがされていない場合は、ChainRootのZ軸に沿ってレゾリューションプレーンが決定されます。
Jointの回転はX軸周りの回転がもっとも優先されます。実際のレゾリューションプレーンはX軸の回転に矛盾しない形にZ軸を向けた時に決定します。
PreferredAxisConstraintをリンクした場合はJointのZ軸をそのconstraintされたオブジェクトに向くように調整されます。勿論、最優先回転軸はX軸です。
UpVectorConstraintをリンクした場合は、第1Jointの原点と、Effector、Constraintされているオブジェクトの原点がレゾリューションプレーン上になるように計算されます。
第2Jointにはアニメーションがリンクされていても無視されます。
また、何もアニメーションをリンクしない場合はanim_index = 0xffffffffを記述してください。
島田
draft4
1998/10/15
obj_C.htm
obj_J.htm
ObjList -> Objに下記データとそれに関する説明を追加
=== 以下、追加 ===
u32 obj_cluster_link
このObjからリンクするClusterノードのインデックス番号を記述します。 なお、obj_cluster_link_num = 0の場合、このフィールドは記述されません。
島田
draft4
1998/10/15
obj_C.htm
obj_J.htm
ObjList -> Objに下記データとそれに関する説明を追加
=== 以下、追加 ===
u32 obj_cluster_link_num
このObjからリンクするClusterノード数を記述します。
島田
draft4
1998/10/15
file_header_C.htm
file_header_J.htm
FileHeaderに下記データとそれに関する説明を追加
=== 以下、追加 ===
u32 cluster_list_num_byte
ClusterListのバイト数を記述します。
島田
draft4
1998/10/15
index.htm
cluster_C.htm cluster_J.htm
Cluster Nodeを追加。
島田
draft4
1998/10/14
joint_C.htm
joint_J.htm
JointList -> Jointに下記のデータと説明を追加。
=== 以下、追加 ===
float resplane_axis_x
float resplane_axis_y
float resplane_axis_z
本来のZ軸の向きからのずれを示すベクトルです。IKのレゾリューションプレーンの法線ベクトルを示します。通常はZ軸の向き(x, y, z)=(0, 0, 1)に設定してください。
島田
draft3
1998/10/13
shape_C.htm
shape_J.htm
appendix/flag.htm
ShapeNode -> shape_typeに下記のフラグと説明を追加。
=== 以下、追加 ===
NIFF2.0から下記のフラグが追加されました。
SHAPE_TYPE_USE_VTX_ALPHA_FOR_FOG 0x00000100
このフラグはFogを使用する場合に頂点アルファを使用する時にセットしてください。 通常Fogを使用する場合はNIFF→N64コンバータで頂点アルファを出力しません。このフラグをセットするとFogを使用する場合でも強制的に頂点アルファを出力します。
島田
draft3
1998/10/13
mat_J.htm PrimColorAnim, PrimColorAnimForFog -> interpolation_typeから下記の説明文を削除及び追加
=== 以下、削除した部分 ===
NIFF2_INTERPOLATION_TYPE_FULL 0x00000001
NIFF2_INTERPOLATION_TYPE_FULLはフルフレームアニメーションを表現します。すべてのキーのデータを記述してください。
=== 以下、追加した部分 ===
各PrimColorAnim及びPrimColorAnimForFog内のinterpolation_typeはすべて同じ値を設定してください。
島田
draft3
1998/10/13
obj_J.htm ObjNode -> obj_render_priの説明の下記の部分を修正。
=== 以下、修正前 ===
NIFFモードの場合、2サイクル時でもobj_render_priフィールドは一つしかありませんので、NIFF→N64コンバータ内で自動的にG_RM_FOG_SHADE_Aフラグを使用する必要があります。
=== 以下、修正後 ===
NIFFモードの場合、2サイクル時でもobj_render_priフィールドは一つしかありませんので、NIFF→N64コンバータ内で自動的にG_RM_PASSフラグを使用する必要があります。
島田
draft3
1998/10/13
Mat_C.htm (1)MatNode中のPrimColorAnimForFog(prim_color_anim_num - 1)を PrimColorAnimForFog(prim_color_anim_num_for_fog - 1)に修正。
島田
draft3
1998/10/12
file_header_J.htm versionに関して下記の説明を追加
=== 以下、追加文 ===
なお、NIFF2.0のために追加されているNintendoExtensionBlockには必ずデータを記述してください。
ツール開発中のバージョンでも、必ず最初にダミーで空のデータ構造を出力してください。
島田
draft3
1998/10/12
mat_C.htm mat_C.htmにMat->mat_type_for_fogデータを追加。
島田
draft3
1998/10/12
tex_J.htm external_color_palette_file_name_index、external_color_palette_name_indexに関して下記の説明を追加
=== 以下、追加文 ===
NIFF2_NO_USE_COLOR_PALETTE = 0x00000000の場合、このフィールドは記述されません。
島田
draft3
1998/10/12
tex_J.htm tlut_palette_numberに関して下記の説明を追加
=== 以下、追加文 ===
NIFF2_NO_USE_COLOR_PALETTE = 0x00000000の場合、このフィールドは記述されません。
また、8bitCIテクスチャ(256色)をTexImgとして使用する場合はこのフィールドは必ず0x0になります。
4bitCIテクスチャと16色パレットを使用する場合はこのフィールドには0x0の値を記述してください。
島田
draft2
1998/10/09
All ファイル構成を変更。日本語版、英語版の両方に対応できるようにした。 ただし、英語版はまだ未作成。
島田
draft2
1998/10/09
unique_scale_J.htm
envelope_system_J.htm
IK_system_J.htm
Appendix#3, #4, #5追加。
島田

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