English
4.
ユーザーズガイド
プロジェクト
プロジェクトを作成するには
プロジェクトを開くには
プロジェクトを保存するには
プロジェクトにピクチャーを追加する場合は
イメージ
4bit/8bit CIテクスチャを新規に作成するには
4bit/8bit CIテクスチャを開くには
4bit/8bit CIテクスチャを保存するには
既存の画像を4bit/8bit CIテクスチャとして編集するには
編集中の画像をIS-VIEWER64を介してターゲット(NINTENDO
64
)上で閲覧(プレビュー)するには
作成したCIテクスチャをプログラマに渡すには
パレット
パレットを作成するには
パレットを変更するには
パレットを保存するには
プロジェクト
プロジェクトを作成するには
プロジェクトメニュー
を開き、「新規作成...」を選ぶと、
ファイル作成ダイアログのプロジェクトページ
が開きます。
ダイアログ内の
TPFファイル名
/ TPFディレクトリ名を入力します。
ボタンを押すと、ディレクトリ選択のダイアログが開きます。
TMF/TLFディレクトリの指定が空の場合は、TPFで指定されたディレクトリと同じディレクトリに指定されます。
OKを押すと既に開いているプロジェクトがある場合は閉じられます。
編集中の場合、ファイル保存を行うかどうかダイアログが開きますので、応答して下さい。
正しく作成されると、プロジェクトが編集可能な状態になります。
プロジェクトを開くには
既に開いているプロジェクトがある場合は閉じられます。
編集中の場合、ファイル保存を行うかどうかダイアログが開きますので、応答して下さい。
プロジェクトを開くには、
プロジェクトメニュー
を開き、 「開く...」を選ぶと、ファイルオープンダイアログが開きますので、目的のTPFを指定して「開く」ボタンを押して下さい。
以前に編集されたプロジェクトならば、
ファイルメニュー
に、 最近編集されたファイルのリストが列挙されていますので、そこから選択する事も可能です。
正しく読み込まれると、プロジェクトが編集可能な状態になります。
プロジェクトを保存するには
プロジェクトを保存するには、
プロジェクトメニュー
から、 「保存」や「名前を付けて保存」を選ぶと保存できます。
新規保存や、名前を付けて保存する場合は、ファイル保存ダイアログが開きますので、ファイル名を指定して下さい。
プロジェクトにピクチャを追加する場合は
注意:ピクチャはイメージとパレットを関連付けた組み合わせです。
ピクチャはTMF/TLFファイル名を参照しますので、TMF/TLFディレクトリに組み合わせるTMF/TLFが存在してなければなりません。
プロジェクト・ダイアログバー
か、
プロジェクトメニュー
の「ピクチャー」の「追加」、 (既存のピクチャを操作する場合は、「変更」)を選んで
ピクチャー編集ダイアログ
を開いてください。
ピクチャ名、TMF/TLFを選択して下さい。 TMF/TLFのコンボボックスには、TMF/TLFディレクトリで指定されたディレクトリにある 既存のファイルがリストアップされていますので、ここから選ぶ事が可能です。
新規TMF/TLFを作成したい場合は、新規作成ボタンを押してTMF/TLFを作成してください。
パレット番号は、TMFが4bitで、TLFが8bitの時に、TLFのどのパレット(0〜15)を使うか選択する事が出来ます。
関連付けられたピクチャーは
プロジェクト・ダイアログバー
を 利用して開く事が出来ますし、プロジェクトのウィンドウのピクチャーのノードをクリックすることで開く事が出来ます。
削除は、
プロジェクト・ダイアログバー
か、
プロジェクトメニュー
の「ピクチャー」の「削除」を 選ぶと、現在選択されているピクチャーを削除します。
イメージ
4bit/8bit CIテクスチャを新規に作成するには
ファイルメニュー
の「新規作成...」から、
新規作成ダイアログのイメージページ
を開きます。
サイズとビットモードを指定してOKを押すと、新しい
テクスチャイメージ・ウィンドウ
が開きます。
4bit/8bit CIテクスチャを開くには
ファイルメニュー
の「新規作成...」か、最近編集されたTMFの一覧を選択する事で、 テクスチャイメージ・ファイルを開く事が出来ます。
4bit/8bit CIテクスチャを保存するには
ファイルメニュー
の「保存」か、「名前を付けて保存」を 選んで下さい。
既存の画像を4bit/8bit CIテクスチャとして編集するには
インポート機能
を使います。
まず、編集するテクスチャイメージを新規作成するか開いて下さい。
ファイルメニュー
の「インポート」から、 目的のファイル形式を選び、インポートして下さい。
インポートに成功すると、画像をどの位置に配置するか指定して下さい。
リターンキーで決定。エスケープキーでキャンセルできます。 トラッカー(選択枠)を操作する事で拡大・縮小も可能です。
もしくは、4bit/8bitに変換したBMPファイルを直接ファイルメニューから開く事で、 TMF/TLFにすることが可能です。
編集中の画像をIS-VIEWER64を介してターゲット(NINTENDO
64
)上で閲覧(プレビュー)するには
表示メニュー
の「プレビュー」若しくは、
ビュー・ツールバー
のNINTENDO64ボタンを押すと、 IS-VIEWER64へのプレビューのON/OFFがテクスチャイメージ・ウィンドウ毎に設定されます。
このチェックがONになっていると、イメージやパレットに変更を行ったりすると、自動的に IS-VIEWER64上のテクスチャが更新されます。
作成したCIテクスチャをプログラマに渡すには
エクスポート機能
を使ってC言語のソースとして保存します。
ファイルメニュー
の「エクスポート」から、 「C」を選び、エクスポートして下さい。
ヘッダファイル、Cソースファイル名の指定以外に、extern(外部参照可能)/static(内部静的結合)の指定と、 const(変更禁止)のON/OFFや64bitアライメントの指定やラベルの指定が可能です。
エクスポートに成功すると、Cソースファイルが作成されます。
staticを選択された場合は、ヘッダファイルは作成されません。
パレット
パレットを作成するには
パレットメニュー
を開き、「新規作成...」を選んで、
新規作成ダイアログのパレットページ
を開きます。
ビットモードと、16bit RGBAか16bit IAかを選んで、OKを押して下さい。
正しく作成されると、
パレット・ダイアログバー
に 新しいページが作成されます。
パレットを変更するには
初期状態では真っ黒なので、「プロパティ」ボタンを押すか、ダブルクリックで
カラー選択ダイアログ
を 開き、配色して下さい。
他のパレットから拝借する場合は、他のパレットのページを開き、範囲を選択しコピーボタンを押して、 ペーストを開始したいパレットのページとその位置を選択し、ペーストボタンを押して下さい。
パレットを保存するには
パレットメニュー
を開き、 「保存」か、「名前を付けて保存」を選んで下さい。
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